司法書士は会社登記の専門家として、会社登記を中心に、必要な諸手続についてのアドバイスをしたり、書類作成を行っています。
現行の会社法では、株式の譲渡制限規定を設けるか否か、取締役の人数や代表取締役はどうするかなど、会社組織を設計する上での選択肢が広がっています。起業者の個性や会社へのビジョンなどを検討しながら、設立する会社のスタイルなどについて司法書士がじっくりとご相談に応じ、ご一緒に会社設計をしてまいります。
会社をつくった後も、役員の変更や会社の機関構成の見直し、商号や目的の変更、資本金の増加、さらには合併や会社分割等といったさまざまな問題が生じることがあります。
これらの変更や見直しの手続きについても司法書士が、登記完了まで責任をもってアドバイスします。